イベントの説明
福岡・九州のエンジニアの皆さんに朗報! 2/13、ドローンプログラミングの第一人者によるセミナーを開催。
ドローンという言葉をよく聞くようになってから、早くも数年が経ちました。 インフラ点検・農林水産・観光・防災など、様々な分野でドローンが活用され、数年後にはその市場規模は国内だけでも1000億円を超えると予測されています。そんな急成長中の同業界において、ドローンエンジニアの圧倒的な不足が懸念されています(ドローンビジネス参入ガイドP200より引用)。
確かにドローンビジネスの現状を見ると、一部のメーカーのドローンを使用した既存ソリューションで対応するケースが多く、国内企業が自らドローンソリューションをサービス化するケースはほとんど見られません。なぜなら、ドローンプログラミングのノウハウが圧倒的に不足しているからです。
エンジニアにとって、基幹システムの開発やWebプログラミング、モバイルアプリの開発なら、それを学ぶためのコミュニティや機会はたくさんあります。しかし「ドローンプログラミング」の世界へ踏み出すきっかけは、なかなか見つかりません。
そこで今回、ドローンプログラミングの第一人者、春原氏を福岡にお呼びすることにしました。これが、福岡・九州において、ドローンエンジニア育成の橋頭堡となれば幸いです。少しでも興味がある方は、是非イベントに参加してその可能性を感じてみてください。
ドローンソフトウェア開発概要講座 https://www.truebizon.com/dronesoft-fukuoka01
【プログラム】 開場:14:00 開始:14:05
Ⅰ.ドローン産業におけるプログラミング
1.ドローンの産業構造
2.ドローンの技術フレームワーク
3.自律移動
4.ドローンのプログラミング
a.オープンソース(Ardupilot)
b.DJI
5.非GPS環境下でのドローン活用
Ⅱ.ドローンソフトウェアエンジニア養成塾
終了:15:55
注意点) 当講座はコーディングの講座ではありません。ドローンプログラミング開発の概要を学ぶためのものです。 ドローンソフトウェア開発概論講座(昼の部)の内容は、(夜の部)と同じものです。重複申し込みにご注意下さい。
【講師】春原久徳氏 ドローン・ジャパン株式会社CEO、(一社)セキュアドローン協議会会長、(一社)ドローン自動飛行開発協会代表理事
(関連情報) ・春原氏がリードする「ドローンソフトウェアエンジニア養成塾」についての記事はこちら https://iotnews.jp/archives/15568
・ドローンコードジャパンプロジェクト、プレスリリースはこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000017083.html
【講座説明】 自律飛行・群制御・衝突回避などのドローンプログラミングの基礎を学び、ドローンソフト開発を始めましょう!
ドローンを構成する要素のうち、プログラミングすることが可能なものは、大きく、機体・操縦アプリ・クラウドの3つに分けられます。機体のプログラミングは機体制御や衝突回避、ペイロード管理など、操縦アプリでは自動航行、カメラ制御、飛行ログ解析など、クラウド上においては航行管理や管制システムなどで活用されます。
このようにドローンプログラミングは、ドローン産業の発展において非常に重要なスキルと言えます。 それにも関わらず、ドローンプログラミングのノウハウは、一部のメーカー社内などでブラックボックス化されています。
そのような現状を危惧したドローン・ジャパンの春原氏は、ドローンソフトウェアエンジニア養成塾を2年前から立ち上げ、東京、京都を中心に通算4期の講座を開いてきました。そのカリスマがこの度、福岡・九州に上陸します。
(その他の注意点) プログラム内容は予告なく変更する可能性があります。
受付票を必ず印刷いただき、当日受付でお渡しください。
レポート作成のために、写真や動画撮影が入ることがございます。
お客様の録画・録音はお断りしておりますのでご了承ください。
開催中の事故・天災・その他の事象によってもたらされたすべての不利益に関して、主催者側はその責任を負いかねます。
過去に以下のような行動を取られた方からのお申込についてもお断りさせていただく場合がございます。
人材紹介、転職、マルチ商法、宗教など、本勉強会とは関係のない勧誘などはお断り致します。
領収証が必要な方は会場にてお宛名とともにお伝えください。イベント終了までにご準備致します。
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